ヒーリングを今年からはじめたきっかけ。
- yuko barlow
- 2016年2月17日
- 読了時間: 3分
前回私がシータヒーリングを始めたきっかけをお話しました。
今日は今年から何故ヒーリングを本格的にやろうと思ったか、をお話したいなと思います。
シータヒーリングは基礎(3日間)、アドバンス(3日間)、そしてIntuitive Anatomy(直感解剖学・15日間)のコースを2年間かけてとり、その間にもちょこちょこイベントやヒーリング会はしていたのですが、Soul Healing at 19という名前でWebを作ったり、広告を出したりという形は今年からはじめました。
それは年末に友人が亡くなったことがきっかけでした。
沢山の抱えている悩みはあっても、いつも前向きでポジティブだった彼女。
笑顔が耐えなくて、面白くて・・・そんな彼女からはいつも元気をもらっていました。
だからその彼女を失くしてしまったことは私にとって、言葉に言い表せないほどショックでした。
今でも消化できずにいる自分がいます。
「友人」として話を聞いていた自分は、真髄の彼女のメッセージを受け取っていたのだろうか?
シータヒーリングをしていることで何か彼女を救えることは出来なかったのだろうか?
なぜヒーリングをすることを促せなかったのだろうか?
もっと出来ることはなかったのか?
後悔ばかりが心に残りました。
勿論、どんなに頑張ってもその人自身が決めるその人の人生。
私たちの想いが届かないこともあると思います。
でもそれでも、少しだけでも支えてあげることが出来なかったことに
「今私が出来ることは何だろうか?」と毎日考えてました。
彼女の死をこのままにしたくない。
そしてもう大切な人をこういう形では失くしたくないと強く願うようになりました。
そして大好きなヒーリングをもっともっとしていこうと思うようになったのです。
シータヒーリングをしてから私自身、そして家族にも色んないい変化が沢山ありました。
それをもっと広げていきたい、それが今私に出来ることなんではないか?と想うようになりました。
ヒーラーなんていっても、
私自身、まだまだ勉強中です。
夜は子供達の顔を見ながら母として反省→毎晩です。
もっと旦那にも優しくしなきゃ→ほぼ毎日です。
ちょっと嬉しいことがあると号泣です。
でも人間臭い私だからこそできること。
人間臭いヒーリング、それを思いっきりやっていきたいと思ってます。
どんな悩みでも答えはきっとあるはず。
それはあなた自身の中にきっとあります。
1人で抱え込まずに真髄にある悩みを話すこと、
それだけでも心の負担はずっと減ります。
それを一緒に探して解き放すお手伝いをしていきたいと思います。
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