不思議な夢たちの関係性。

皆様、お久しぶりです。ブリスベンからバーロー祐子です。 1年もブログお休みしてしまいました。うきゃ。 ★ さてさて。。。。

アクセスバーズの効果・Effectについてはあまり語られない事が多いです。

何故か？

それはその時その時で全く違うセッションになるから。 そして「こういうことが起きる」「起きた」と言うことで、聞いた方がそれを期待したり、自分もそういう効果が起きるかな？と思う事で、セッションで受け取る効果を縮めてしまう可能性があるからです。

でもこれだけ、ちょっとシェアしたくて、今日はシェアしちゃう！笑。

アクセスバーズのポイントは32ポイントあるのですが、その中に時間・スペース・Dreamという場所がそれぞれあります。

その其々のポイントにStoreされている定義やリミットをデフラグする事で、私の中で「当たり前」を超えたありえない、オモロイ夢を見るようになりました。

どんな夢か・・・・ それは「ああ、これは夢なんだ」と分かっている自分がいるのです。しかも行きたい場所に歩いていける、走れる、まるで夢の中ではなくはっきりとした普通の自分の感覚。ただ、時間やスペースが“今”ではなく、自分なんだけど自分ではない、そんな設定でした。

そしてその夢は途中までその夢が進むと、目が覚めてしまいました。

「ええええーーーちょっとこれから先あの夢どうなったの？」

「これからが気になるのにー！」

と思って目を瞑った途端に、その続きが見れたのです。笑。

「えええーまるでドラマじゃんかーーー！続き見れてる。マジか！」と思ってる自分もいる（笑）

そしてまた目が覚め、また見たい！と願うと、またその続きが見れ・・・・ 結局全4回、それの繰り返しをしてその夢は完結したのでした。

そこに登場している人物はやっぱりそこ（夢）でも、この今でも同じような性格で ああ、だから今回も同じように別れてしまったんだ、と妙に納得し、 あれは「過去生」だったんだ、と確信した自分がいました。

そしてついこの間はまた違う夢をみました。

日本に単身帰国する 3ヶ月ほど前から

強い恐怖が襲いかかりました。

実際一つの理由が原因だったのではなく、様々な理由が重なりあっての事だったので、一つ一つを問いかけしながらクリアにしていったのですが、最終的に突っかかっていたのが、「子供たちと離れること」への恐怖でした。しまいには旦那に「一人だけ一緒に連れていってもいい？」と尋ねるほど、Desparate（絶望的）な自分が居ました。

でもよく想像できるような例えば「何かの理由で帰ってこれなくなる」とか私に何かが起きる、そういったものではない事だけはわかっていました。

一体なんなんだろう？ どうしてここまで怖いんだろう？

こんなに怖いって一体何？

毎日色々問いかけ、クリアリング色々していたある夜。 アクセスバーズを自分でしながら眠りについた時でした。

夢を見ました。

そこには実家にいる自分と姉。設定はまるっきり今と同じ。実家の匂いまで（笑）今の匂い。そして何故か父が実家（父の家）に私宛に荷物を送ってきていて、それを開けている自分がいました。

その中には子供たち（父にとっては孫）に送ったであろうオモチャ、がゴロゴロ入っていました。

そこで私が泣きながら言うのです。

「お父さん、何でこんなもの送ってくるの。子供たちはもうここに居ないのに。体はもうないのに。」

そして号泣している私が必死に頼むのです。「神さま、お願いだから子供たちを、体のある状態で戻してください。」と。

するとパチっと目が覚め、隣でスースー寝ている子供達に気づき、その瞬間、ああ、願いが叶ったんだ。神さま、願いを聞いてくれたんだ！ 今世はその願いを叶えてくれた生だったんだ、と確信したのです。 そして、「もう大丈夫」と恐怖が一気に無くなりました。

そう私は今と同じ設定の過去生で子供達を失っていたのです。

同じ名前で、 同じ体で、 同じ時制で、 同じ状況で、 過ごしていた過去生があったんだと。

でもその時は子供達を3人とも一気に失っていた。

だから今世は子供を失った状況ではない違う設定の生を、もう一度チャンスをもらったんだと、確信しました。 どんな事をしても子供達と別れないぞ、守るぞと誓って来たんですね。

実際、子供達が私の前を楽しそうに走っていく後ろ姿を見ると、ただ自然に涙が溢れ、側からみたら「どうしたー？！」っていう事が何度もありました。側からみたらきっと情緒不安定な感じだったでしょうな・・・・でもその姿が愛おしくて、嬉しくて、有難う有難うと思う自分がいつも居ました。

そして今までにも「絶対この状況知ってる」という場面があり、 「この状況は絶対こうなる、だから大丈夫」って何処から来てるか分からない確信がある場面もたくさんありました。

ただ単にアカシックレコード的なものか、と思っていましたが、その過去生の夢を見たことでああ、そうか、私は何度かこの人生を過去生に生きて来てたんだ、とストンと納得した自分がいました。

だから所、所で知っている時があったのでしょう。

そして離れることが「別れる」ことへの恐怖として湧き上がったんでしょう。

過去生・過去生とよくいうけれど、過去生って色々あります。 時制で言ったら未来だけど、今ここに来る前に、 その未来に生きていた過去（前）生も勿論ありますし、 何百回も人生を送ってきた方もたくさんいらっしゃいます。

そして同じ人生を何度も送っている過去生もあるんだ、って

今回体感しました。

でも過去生を知ることがゴールではなく、 そして執着することでもなく、 それを知ることで大きな一歩を踏み出すスタートなのです。

もちろん今まで悩んでいた事が過去生を知る事でスッキリする事もありますが、

そこでまた同じ選択をしたら、また同じ事が繰り返されます。

たとえ似た状況だとしても、知ったことから、何をそこから選択していくか、

これが大切になります。

そして夢と思っていることが、実は過去生を回想している事がもしかしたらあるかも？

そして夢を通して過去生を見ることで、その時分からなかった事、知れなかった事を教えてくれているのかもしれません。

見えない世界！ エネルギーの世界！ おもろい！

でもいつの日か、体がなくなるのならば、 体がある今を存分に感謝しながら生きていきたいな、と その夢を見てつくづく感じたのでありました。

そしてアクセスバーズ。 ただ単に脳のデフラグ・・・・・ではないですね。

貴方をストップしてるその事を変えられるとしたら、 そして何でも知ることが出来るツールがあるとしたら、 それを貴方は選びますか？受け入れますか？

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