身体って②ボディクラスに参加して。
- yuko barlow
- 2018年1月26日
- 読了時間: 6分
今日も暑い・・・・ブリスベン。
日本は極寒だそうですね。 (お体ご自愛くださいませ)
地球って広くて近い。
近くて広いな。
今晩は!バーロー祐子です。
さて、前回のブログの続きです。
1日目と2日目はまるっきり同じプロセスを体験した私でしたが、
3日目はどうなったか!
2日目、3回目の同じプロセスになった時、ザビエに「フランス語でクリアリングを読んでくれる?」とお願いしたんですね。
ここで告白してしまいますが、私フランス語苦手なんです。 音が。
でもザビエが読んでくれたクリアリングはまるで180度逆で、心地よく懐かしく・・・・
(ってやっぱり祐子ザビエに恋してる?と思った方。
これは後日また綴りたいと思います。
恋の話じゃないからねーん) あれが効いたのか?
3日目に来たプロセスは 「CIRCUITRY:サーキュリトリ(回路) 」 これは動物にも施術できるもので、身体中にめぐる色々な「(電気構成的な)回路」があるべき形で流れていない時に使うプロセス。
短かったり、開きすぎていたり、閉まっていたり、(手術などで)切られたり。。。
そういった困難を構成している回路を元に戻すプロセス。
これはアクセスバーズと一緒にランニングできるパワフルなプロセスでもあるのですが、
私の場合には双子を出産した時に帝王切開をしているので、その切開した場所をやってもらいました。
で、そこで双子を出産した時の話になりました。
「娘がIUGRという子宮できちんと育たなかった」
「毎週スキャンをしていたが1週間で娘の成長が見られなかった」
「488gという体重を超音波検査から予測され」
「次の日に帝王切開をすることになった」
「でも私は帝王切開は全く怖くなかった。細い小さな足で子宮内をキックする娘をチェックして生存を確認するより、この目で娘が生きていることを確認できることの方の安心感のほうが大きかった」
でもね、それは私の「思考」がコントロールしていたことだったのをすぐに知ったのですが・・・・。
プロセスが始まって10分くらい経った時点で私の帝王切開した場所が右から左にナイフで、すうううううーーーっと切られている感覚を感じた。
痛みはないのに
「切られてるーー」とはっとした。
ええ?何これ?私切られていないのに、切られている。
血まさか出てないよね?と思うほど。
とってもリアルな感覚だった。
するとShaunaが「身体は帝王切開の時麻酔してそこの回路がストップしていたでしょう」「それを今再現し、リペアしているのよ」と。
びっくり!
そう、52個あるボディプロセスの中では「その時のトラウマ」が同じように戻ってくることもあるそうで、
特に身体に痛みを伴うトラウマはよくこういった事例があるんだって。
へへーーーー・・・・・・・もう私唖然でした。
そしてそのプロセスはまだ続くのだが・・・・
また更に気づきがはっと降りてきた。
それはそのクラスを取ったのが金~日曜日の3日間。
その次の日、つまり月曜日からその話に出た双子が小学校入学する予定でした。 準備が色々と忙しかったのだけど、その準備をする間、至るところで、瞬間で、胸がきゅーんとなっていたのね。。。 特に娘は生まれた時、こんな日がくるとは想像がつかなかった、というより想像できなかった。 私の手から離れていくんだ。。。(って小学校歩いて5分のところなんですが)
一気に二人いなくなっちゃうんだ。
寂しいな。
そして二人を違うクラスにするようにリクエストしたのもあって、がっちり仲良しの二人がそれぞれどうクラスに溶け込むか、一人でやっていくか、不安も沢山あった。
たまに(いや、、、、正直にいうとちょくちょく)涙流したりしていたのよ。
言ったでしょーーー私の弱点は「母親であること」なんです。
でもね、そこで、そのプロセスをしてくれていたときに、こう気づいたのです。
「帝王切開をすることはあの時の私の身体にとって、10ヶ月いるべき赤ちゃんを、麻酔され取り出され、身体から引き裂かれた?トラウマだったんだ」
「そしてこれから子供が小学校にあがることに対して、身体がその時の記憶を呼び起こしたんだ」
って。
ああ、身体よ、ごめん。
「私帝王切開ぜっんぜん怖くなかったんです」なんて言っていた自分をぺしっとお尻叩いてやりたいわ。
そして更に
二人が離れていく不安や寂しさより、この涙は「感謝」の涙なんだ、と気づいた。
二人が生きていてくれたことに。
元気に小学校に入学できる年になったことに。
頑張ったね、二人。
元気に育ってくれて有難う。
そして
これからは自分自身の身体ももっと大切にしようと感じた。
するとぐわーーーーっと足元から頭へ電気が、そうまさに回路がものすごいエネルギーで走ったのを感じた。
そう、”思考”は時にそのトラウマをできるだけ最小限にしようとする。
その時1番必要な「処理」なのかもしれない。
でも身体にもアウェアネスが沢山あり、
記憶していたとしたら。
身体の痛みは、
身体の純粋な機能を無視した時に
起こるという。
痛みが
身体からの最後の叫び声だとしたら?
痛みが
貴方に気づいてほしい身体からの声だとしたら?
・・・・・・・・・・・・・・・・
そして月曜日。
なんと涙なくして双子を笑顔で「いってらしゃい!!!!」と送り出せた私。
そして、特に「ママっこ」の息子が泣かずに初日行けたこと。
そして1週間笑顔で元気に学校に通えたこと。
これはきっと肉体が「離れること」のトラウマを消し去ったからではないか?と
思わずにはいられない。
すごいね、ボディプロセス。
本当に驚く。
そんな私ですが、
このボディプロセスを教えられるライセンスが取りました。 昨晩その許可?がおりました。
1つ1つのプロセスを個別に教えることができます。
ああ、なんてファンタスティック!!!!
この身体で何でも出来る!
年齢は地球年齢なだけ。
自分がいればどんな道でも切り開いていける。
自分の選択しだいで何でも可能なんだ。
って、この世界にあるリミット(制限)や、ジャッジメント(いい悪いとすぐに決め付けること)なく自分らしく生きていける、そのツールを、アクセスバーズやボディプロセスを通じて知ってもらえたら・・・・
それこそステキングだなーって思います。
アクセスバーズ(思考のクリアリング・放電)のクラスはゴールドコーストで2月4日に
ボディプロセス(MTVSS 免疫強化)のクラスはブリスベンの我が家にて2月15日に
行います。
そして。。。。
貴方の身体に触らせて・・・・ボディプロセスのモニターさんもまだ二名様募集してます。
soulhealingat19@gmail.com
これから一体何をどんな人達とクリエイトしていけるか、それを妄想するだけで胸が踊ります。

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