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シータ&バーズ☆ハイヤーセルフが教えてくれるもの。

  • yuko barlow
  • 2016年2月21日
  • 読了時間: 3分

シータヒーリングで可能なことの一つに「ハイヤーセルフからのメッセージを受け取る」というものがあります。

そもそも、ハイヤーセルフとは何なのか?

私もシータを始めるまで全然知りませんでした。

検索してみると色々な解釈が出てきますが、私が思うハイヤーセルフは・・・

魂がこの地球上に肉体を見つけて降りてくる前は「自分が何をするために地球に降り立つか」を知っているわけです。

でもおぎゃ~と生まれ、物質社会に身をゆだね、生まれついた国の習慣や環境にいるうちに段々と「自分の目的」を忘れていってしまいます。忘れていく・・・・ではないかな・・・。物質社会や、環境、習慣、社会の規律が自分自身の目的を果たすゴールまでの道のりを少し面白いものにしているといった方がいいでしょうか・・・。ゲームで例えたらサイコロが止まる場所。その止まった場所がゴールまでの近道になるか、それともまた振り出しに戻るか・・・・。それはまたサイコロをどう振るか、コマがどう出るかに寄りますよね。。。

ハイヤーセルフはそのサイコロを振る人(どうしたらゴールに早く辿りつけるか分かっている)。 あなたは実際に動くサイコロ。 そんな解釈を私は(勝手に 笑)しています。

一緒にゲームをプレイする自分の分身。それがハイヤーセルフ。

だからどんな目的をもってあなたがここにいるか一番よく知っている分身。

ハイヤーセルフは「高貴な自分」といわれたりしますが、逆に

自分がどんどんクリアリングし、本当のありのままの自分に近づいていくと

ハイヤーセルフもどんどんエネルギーが上がっていくそうです。

シータではそのハイヤーセルフと会話が出来ます。

さて。一つエピソードを話たいと思います。

去年の暮れ。

心臓が痛くて苦しくて緊急病院へ行きました。

本当に症状はよく耳にしていた心臓発作と同じで

受付が済むとすぐに治療室に通され、

CTGの機械を付けられました。

すると意識が朦朧としてきて「ああ、私は本当に心臓発作で死ぬんじゃないか?」と

思った瞬間。いきなりハイヤーセルフが出てきました。そして一言。

「死ぬわけないでしょ。まだ始まってもいないんだから!」と少しわはは~と笑いながら(馬鹿にしてたりして?笑)お言葉頂きました。

朦朧としながらも「ああ、そうなんだ」と何故か納得。

その後ハイヤーセルフが「76」と番号をくれました。

その番号は「私の生命力=寿命」だと感覚で分かりました。

結局2回緊急病院にお世話になり、心臓のストレステストもしたのですが、

心臓は元気、何も悪いところがない、ということで現在に至ります。

(その後、心臓は「生きる」という営みの中心にある臓器で、生きることに対する不安が強かったり、焦ったりしていると心疾患にかかりやすくなると分かりました→確かにハイヤーセルフに76歳と言われ、少しほっとし、何故か生きることに焦る気持ちもやわらぎました。)

それからついこの間のバーズの練習会の時。

私がバーズを受けているとまた出てきました。ハイヤーセルフさん。

※バーズを受けている時はふかーい瞑想状態になります。シータの状態に似ていますね。

色んな事を考えて悶々していたのですが、それについて延々と(!)説明・助言をしてくれました。

当日は覚えていたのですが、帰ってきたら夜の10時半だったのでそのまま寝てしまい、今はすっかり覚えておりません(ハイヤーセルフさん、ごめんね)。

でもあの悶々としていた考え事はもうすっかり消化された気分です。

ということでハイヤーセルフさん。

自分の分身でありながら、時に渇を入れてくれ、時に笑うことをしてくれ(私だけか?)、

時に優しく導いてくれる大切な存在です。

 
 
 

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