自分が自分を癒すことの意味。
- yuko barlow
- 2016年2月25日
- 読了時間: 3分
今日は私自身の経験話です。
私には娘が居ます。今3歳半になりますが、生後7ヶ月くらいからアトピーが出始めました。
30週5日の時に480gで生まれた娘は(この話はまた後々何かの機会にお話しますね)他の同じ年の子に比べるとかなり小さく、免疫力がまだ強くないから消化器系もきっと強くないし、、、だからアトピーになって出ているのかな?と思いながら、でも長男もアトピーだったので「あぁ、またか・・・」とショックを受けてました。
その時は母乳で育てていたので、なるべく食生活に気をつけながらも、でも育児の忙しさを理由にとりあえず「食べられるものを」食べていたと思います。
長男の時は食生活を気をつけ、ナチュラパス(食生活のアドバイス・サプリの調合等をしてくれる自然派代替医学者)に通っていたらあれよあれよという間によくなり、3歳半ですっとなくなりました。
息子の時によくなったこと・食べ物・なんでも娘にも試しましたが、娘は中々よくならず、よくなるどころか悪くなるばかり。
酷い時はステロイドをつけることもありましたが、もうどうしていいか分からない状態でした。
毎日、毎秒みる娘のアトピー。今こうやって書いていても当時を思い出し胸がぐっと辛くなります。かわいそうで変わってあげられるなら変わってあげたい、何度そう思ったことか分かりません。
そんな時シータのIntuitive Anatomy(直感解剖学)のコースを受けることを決めました。(略して)IAは身体からのメッセージを受け取り、その疾患・臓器の思い込みをヒーリングする3週間のコース。
3週間という長いその間、子ども達をどうするか。コースを受ける場所は自宅から車で1時間強かかる場所。色んな難題はありましたが、どうにかこれをとって、娘のアトピーを治したいと思うようになりました。
(↓1番酷い時の写真。顔も赤く酷い状態でした)

コースが始まると「娘のアトピー」のことではなく「自分自身」のクリアリング(自分の可能性をブロックしているもの・小さい時からの癖・習慣・思い込み等をクリアにしていくこと)が始まりました。
それ以前からも「自分が変わると周りが本当に変わる」と教えていただいていながらも、娘を助けたいのに自分のクリアリングに毎日ひーひーいいながら、娘のことはほぼ忘れていたほど濃厚な自分自身を見つめた3週間でした。
そして貴重でずっしり思い3週間のコースが終わりました。
何が変わったと思いますか?


娘の肌がはっきりと良くなったのです。
痒みもほとんどなくなり、あんなにガサガサしていた肌がしっとりしているではありませんか!
本当に驚きました。
私がクリアリングすることが娘のアトピーをよくしたのです。
夫が大好きな娘なのですが、娘をリーディングすると出てくるのは必ず「ママ=私」でした。
いつも私がいなくても夫がいれば大丈夫な娘が、リーディングすると夫のことは一切出ず(笑)
「ママが安全なように」
「ママが大好き」
「ママを守りたい」
「ママがハッピーであるように」
そんなメッセージばかりを伝えてくれる娘。
きっと私自身のクリアリングを待っていたんでしょう。
母として
子ども達のため
家族のためと思って
自分のことをどんどん後回しにしていた私に
娘が気づかせてくれたんだと思います。
母親と子どもの絆はとっても強いです。
(父親と子どもの絆ももちろん強いですが、子どもが天から降りてくるときは必ずお母さんを探しておりてくるんだと私は思います)
小さければ小さいほどお母さんを守ろう、大好きなお母さんの願うようにしてあげたい
とお子さんは思っていると思います。だからお母さんが自分のクリアリングをすることでお子さんにもクリアリングになるんだと思います。
だからまずは「自分自身」を癒すこと。
そしたら貴方に関わる人達も必ずエネルギーをうけて変わります。
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