Entities(実態のあるもの・幽霊)と話す。
- yuko barlow
- 2016年4月6日
- 読了時間: 3分
今日は「霊」について書きたいと思います。
「幽霊」っていうと何だかこわーい稲川潤二の世界を思い出し(古い?)
成仏されてない存在な感じがしますが、
ここでは
”肉体がない「魂」だけの存在” として書いていこうと思います。
その「肉体をもたない魂の存在」さんは、
成仏されているけれど呼ばれたらすぐ来てくれるかたもいますし(ご先祖様がそう)、
肉体はないのにこの世にまだいると思われてる方もいたり(急になくなった場合)、
遣り残したことがあるから「上」にいけなかったり、
「守りたい人」がいるため中々上にいけない方もいます。
「魂だけの存在」といっても色んな方がいらっしゃいます。
そして本当に肉体がないだけで、魂の要求は私達とまったく同じかもしれません。
実際、ヒーリングをする際にその方を連れていらっしゃる方がかなりいらっしゃいます。
ヒーリング内容を聞く前からその魂さん達は存在感アピールたっぷりな場合が多く、
「周りにいる人を第一に考えているから自分をもっと大切にするように伝えてあげてほしい」
「私がいつもついていることを伝えてほしい」
「これから〇〇があるからこうしてあげてほしい」
「〇〇に謝りたい」
そのメッセージは多種多様で、でも大切な方へどうしてもこれを伝えたい!という思いは本当に強いです。
そしてそういった場合には必ずクライアントさんはその方をセッション中に口にされます。不思議ですね。
ヒーリング中にその方のメッセージをクライアントさんに伝え、お互いがお互いの言い分を伝えると殆どの場合にはその方(魂)は安心されるのでしょうね。上へあがっていかれます。
もちろん「でも逝きたくない」とおっしゃる霊の方もいらっしゃって、その場合には私は彼らとヒーリングセッションをすることもあります。
シータヒーリングではその「霊」とのコンタクトが可能であるのと共に、その方を第七層(万全のエネルギー体)へ送ることが可能です。
大分慣れてきましたが、未だにシータ状態でないときに霊がふいに現れると「ぎょぎょ~!」となる私です。
もっと「霊」に慣れたいな、と思っていたところ、この本をタイミングよく見かけ・・・・・

1日で読みました。面白かった!
なるほど!と思ったのは
「霊」を感じたときに避けていると「もっと要求が強くなる」ということ。
電話をかけているのに電話に出てくれないと家まで押しかけてくる、のと感覚が同じだそう。
そりゃそうだ!
それ以来、私は耳のチャクラを澄まして彼らの声を聞くようにしてます。
怖いという概念は中々抜けないのかもしれないけれど、
決して怖い存在ではなく、ただ「見えない」だけで他は私達と同じであるということ。
そして思います。
生きている時に可能な限り自分の声を愛する人に届けたいな、と。。。。
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