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大きな開放。

  • yuko barlow
  • 2016年5月22日
  • 読了時間: 4分

前回の記事に心配をしてくれ連絡をくれた方、有難うございました。

あれからすっきりしたと感じていた私ですが、ヒーリングクライシスにどっぷり陥りまして。

(ヒーリングクライシスとは、好転反応とも言って、ヒーリングをした後にいらないものを身体から出すようなもので、風邪に似た症状が出ることがあります)

喉がイタイイタイ。そしてだるい。いくらでも寝れる、でも疲れは取れない。そして極めつけは「やる気ゼロ」。

大きな気づきだったから、仕方ないか、と思っていた矢先。

金曜日に月一のものがかなり遅れてきたのですが、今回はびっくりするほど大量の出血で(もし男性の方読んでいたらごめんなさい)塊もどばーっと出るわ、ちょっと心配になるほどでした。

あのヒーリングをしてから調子がおかしいなと感じはじめました。まさかまだ何かヒーリングしなければいけないものが残ってる?

でも土曜日が満月だったのをすっかり忘れていて、土曜日の夜に満月を見上げていたら「もう不必要な感情は解き放していいんだ」と何だか体からもいらないものが(生理を通して)出ている気がして、もう全部出しちゃえ!という気持ちと有難うという感謝の気持ちになったら出血が急に少なくなり、いつもの量になりました。

でもやっぱり朝の目覚めがあまりよくない・・・・・。

そんな今日、二回めのアクセスバーズのクラスに参加してきました。

先生である彼女とは1番初めにうけたアクセスバーズのクラスで会いました。彼女はアシスタントで来ていたのですが、ランチ時間にゆっくり話しをしたらとても穏やかで、一度しかあったことないのにジャッジをすることなく受け入れくれるオーラがあり、もし機会があったら彼女のクラスを受けたいな、と考えていたところ、彼女がクラスを開くというので行って来ました。

3人参加のはずが2人風邪で来れなくなり、マンツーマンのクラスになりました。

9時半から5時まで、本当に色んな話しをしたのですが、沢山の気づきがありすぎてびっくり。

1番の気づきは前回ブログにも書いた疎外感と重なるのですが、私はいつも自分は無価値であると思って生きてきました。

それが何処から来ていたかがやっと分かったのです。

私には兄が2人いました。

2人とも8ヶ月目に早産で生まれて(当時は)呼吸器がなかったために残念ながら亡くなってしまいました。

その後姉と私が生まれたわけですが・・・。

よく母が言っていたんですね

「●●さん(母のお友達)が男の子は無条件に可愛いってお母さんに言うのよ。男の子もったことないからお母さん分からないんだけどねぇ。」

その時は

「男の子を亡くした母にそんな事言うなんて。●●さんはなんて無神経な人なんだ!」

と怒りが沸々とあったのですが、そこで私は「私は女の子→無価値」「兄が生きていたら→私は生まれてこなかった」と勝手に受け取ってしまったわけです。

他の人にとっては「ナンでそんな風に思ってしまったの?」と思うようなことでも本人にとってはとても大きなものなのです。

受け取り方は本当にそれぞれ、何を学びにきているか、あるいはもってきたカルマによって本当に人それぞれなんですね。

今日それが分かった時、私は鳥肌が立ちました。

まさかそれが今まで自分の無価値さに繋がっていたなんて。

そして前回書いたブログの「疎外感」はこれに繋がっていたんですね。

無価値・疎外感→母から受け入れられていない。必要とされていない。

そこまでいってしまってたわけです。

火曜日から少しづつ現れた私のカルマの”泡”はどんどん増え、今日やっとその泡がふーっと全部消えてなくなった気がします。大きな気づきだったからこそ1週間かかったのだと思います。

バーズのポイントにTime(時間)とSpace(スペース)というのがあるのですが、これはまさにそのいい例で・・・。

昔何故そうなったのか分からずじまいだったことが、バーズをしてTime&Spaceをリリースするとふと「ああ、あの時ああなったのは〇〇だったからだ!」と謎が解けるのです。

その時(Time)にさかのぼって(Space)状況を理解することが出来る。

よってそれを開放することが出来る。

そしてそれはいつもRight time(タイミングよく)くるものだと思います。

来た時は開放するとき。

その準備が出来ている時だと思うのです。

 
 
 

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