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「生きていること」もうそれだけで十分。

  • yuko barlow
  • 2016年6月25日
  • 読了時間: 2分

お久しぶりです、バーロー祐子です!

今夜は6度まで下がるそうで、夕方からかなり冷え込んできました。

こんな夜はイチゴ絵柄の腹巻がかかせませんな。(え?知りたくない?)

さてさて。

冬至とストロベリームーンのダブル・・・みなさん何か感じましたか?

私は1週間くらい前からどうも「何かがしっくり」しなくて体調もいまいち、なんだろうなんだろう?と感じていたある日にストロベリームーンの存在と冬至であることを知りました。

ああ、繋がっていたんだな、という思いと共に数日間、ちょっとした、いえいえ正直かなりふかーい修行へ行ってきました。

その一環でちょっと病院へ行ったのですが、

魂の行き来する病院でつくづく感じました。

ああ、魂はずっと生き続けているけれど、肉体をもった私達(人間)はいつか時計である(心臓)が止まり地球に下りてきたときに授かったからだを置いてまた魂の世界にかえっていくのだな、と。

でもその身体って何て愛おしいものだろうと。

(魂が)学ぶために一時的に授かっている身体かもしれないけれど、

その身体がどんなにこの世界をおもしろく愛おしくしてくれてるんだろうなぁって。

そしてどんなに私達に学びを与えてくれているだろうか?と。

よくスピリチュアルの世界では「魂は繋がっている」といいます。

肉体がなくなっても「魂はずっと繋がっている」と。

本当にそう思います。

実際にそうだとも思います。

でも・・・

魂が繋がっていても手のぬくもりは感じられません。

ぎゅっと抱きしめてあげられません。

どんなに「愛してるよ」って叫んでも声は届かないかもしれません。

さらさらした髪の毛や

じーっと見つめる澄んだ瞳、

あったかいからだのぬくもり、

笑い顔や笑い声、

手を握り締めてくれたときのぎゅーっとした強さ、

それを感じられることがどんなに貴重で素晴らしいことか、

愛しい存在であるか、

それを痛感しました。

「生きていること」もうそれだけで十分。

愛する人の笑顔とぬくもりが感じられたら、それが最高の幸なのだから。

 
 
 

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