4歳の娘の選択。

皆さん、お久しぶりです。バーロー祐子です。

ブリスベン、ここ1週間ほどめちゃくちゃ暑い日があり、ヒーヒーしております。

さて。

アクセスバーズ® の1日コースを受ける場合、15歳以下の子どもは（大人が受講する場合は）無料で参加が可能です。

それはなぜか？

子どもってただそこにいるだけでエネルギーを貢献してくれるという理由から。

1番顕著なのが赤ちゃん。

赤ちゃんって抱っこすると「はあ～っ」って身体中の筋肉がほぐれて、顔がほころびますよね？癒されるんです。

だからみんな赤ちゃんを抱っこしたがるのかな？なんて思ったり・・・・・

重苦しい雰囲気がある大人の会話中も、その雰囲気を読まずにケタケタ笑ったりしますよね。

そこでふっと雰囲気が（エネルギーも）変わるんです。

後は眉間にしわ寄っちゃってる時に目が合うと、にこーっと笑いかけてくれたり。

それから もう一つ。

コースに無料参加する場合にはある程度の年齢だったら一緒にクラスをきいて、 アクセスバーズ® のやり方を学べます。

そのクラスで全部マスターするというより、お父さん・お母さんにお家に帰った時に一箇所でもしてあげてほしいんです。

それは何故か？

アクセスバーズ® はやる人（施術する人）としてもらう人（施術を受ける人）が共通して持っているものをデフラグするので、親子だったらもうそれは計り知れないものをデフラグできるわけです。

ここで、ちょっと私の体験談を一つ。

我が娘・・・・今4歳半なのですが、4歳過ぎてからもダミー（おしゃぶり）をして寝ていました。

生まれた時に小さかったため、101日病院に入院していたときに、ダミーを早いうちからさせられていたので、それがComfort（安らぎ？安心）になっていたんですね。なのでお付き合いがかなり長かったのです。

小さいうちは日中もしていましたが、段々夜しかしなくなりました。

私もどうにか娘がそれがなくても寝れるようにならないか、と思って一緒に遊ぶ時間を増やしたり、ヒーリングもしたりしました。

でも状況はあまり変わらず・・・・

でも無理に止めさせるのはどうしても嫌だった。だって安心する気持ちって何よりものセキュリティだから。それを取り上げるなんて私には出来なかった。

そして病院で泣いた時、母親の私でなくダミーを口にぽいっと入れられていた娘を想うと、母として一緒にいれなかったどうしようもない申し訳なさ、そして一生懸命頑張った娘にそのくらいいいじゃないか？と想う気持ちもあったんですね。

であるひ。

長男と娘が衝突することが多くなり、ある晩長男→娘にバーズをしてあげて～と頼んだんです。

そしたら次の日、2人のギャーギャーが少なくなった（笑）

なのでその次の日の晩、今度は娘→長男にバーズをするようにしたら・・・はじめて施術するバーズに娘めちゃくちゃ喜んで、してくれたんですね。

そして次の日。更にギャーギャーがなくなったんですね。

やったーと思っていたその次の日の午後。

娘が一言。

「ママにバーズやってあげる」

「ええ？本と？うっわ～嬉しいな」と言ったが最後。

私その後爆睡してしまいました。

ハッ！と気づいたら20分後→娘の手は教えたところにそのままあり・・・・20分間ずーっと手をそこにあてていてくれたのにもびっくり。

「ママ気持ちよくって寝ちゃったよ～有難う！！」という私に娘は満点の笑顔。

その晩、私は夜7時から行われるバーズのギフレシ（練習会）へ行くのに、旦那に子ども達を任せて出かけていきました。

そして帰ってくると旦那が凄い勢いで出てきました（うちの旦那が凄い勢いで出てくることはあまりありません　笑）

そして「〇〇がダミー無しで寝たよ！」と。

ええええええええええええええーーーーーーーーーー！！！！！なんで？と聞くと

「〇〇はもう赤ちゃんじゃないからダミーいらない」って言ってそのまま寝たと。

まじですか？

これには私は本当にびっくり。

「ええ～今夜だけじゃないの？」と思った私。。。。でもそれから数ヶ月、もうダミーのダ、さえも口から出てきません。

考えられるのは アクセスバーズ® 。

今まで私が何度も娘にしていた アクセスバーズ® だったのに、彼女は自分で母親にバーズをすることで自分が赤ちゃんの時に母親の代わりとして与えられていたそのものを卒業しようと選択したのです。

アクセスバーズ®はいつ何をクリアリングするか、デフラグするかはわかりません。

だから「これをどうにかしたい！」と思ってするものではありません。

自分がその可能性を受け取る準備が出来てるか、それにかかっています。

だからどんなことに変化が起きるか？それは貴方次第なのです。

私達は生まれてから今まで

「人に迷惑をかけないよう」

「親の期待にこたえるよう」

「秩序を乱さぬよう」

「これはダメ」

「こうしたら危ない」

「そんなこと起こるわけない」

「そんなの叶うわけない」

「女の子はそんなことしちゃいけない」

「男の子は泣いたらだめよ」

そんな風に沢山のリミット（制限）を受けて育ってます。

だから今、私達は本当にしたいことに突き進めず、本当にしたいことも実は何か分からなくなってしまっているのではないでしょうか？

そのリミットを アクセスバーズ® で取ったら？どんな世界が待っているでしょうか？

そのあなたが望んでいる世界は他の誰でもなくあなたにしか開けられません。

そしてどんな世界が待っているか？

それは貴方が想像している以上の可能性に満ち溢れた世界なのです。

2017年、一歩を一緒に踏み出しませんか？

アクセスバーズ®を受けてみたい方、

コースに参加したい方、

もっと アクセスバーズ® について知りたい方、

是非お問い合わせくださいませ。

soulhealingat19＠gmail.com