違う人生・違う選択・違う章
- yuko barlow
- 2017年2月13日
- 読了時間: 3分
お久しぶりです、ブリスベンよりバーロー祐子です。今晩は!!
さて、今日はこれを是非話したいなぁと思います。
ある方よりこんな相談をいただきました。
「両親が私に結婚をしてほしいとせがむ。結婚がダメなら子どもだけでもって言うんです」
「早くつくらないともういい年なんだから、彼はいないの?と聞くんです」
「私だってそうしたいけど、今の生活はそれはそれで楽しいんです」
「でもこのまま1人なのも嫌なんです」
「もうどうしたらいいかわかりません~」
私を例にお話したいのですが。。。。
私にはご存知のように3人子どもがいます。
2人の予定が、家系もあり双子を授かったのですが、なぜ3人になったか?ずっと考えてました(そもそも何故考えたんだろう?笑)
で、最近これは「子どもから学ばなければいけないことが色々あったから」じゃないか、と感じるのです。
だから「3人」なのだ、と。
それぞれに全く違うことを色々学ばせてもらってまして・・・・・勿論個性があるからってのもあるけれど、それぞれ色々違うことを私に見せてくれるんですよね。
子どもから人生で学ぶ事を教えてもらう、そういう選択を今回したんではないか、と思わずにはいられないのです。
というのも、私はかなりのドMでして、自分自身に起こることは結構どんなことでも耐えられるのです。でもね、愛する人の苦しむことは本当に耐え切れない。で、どうにかしなければ、といつもの100倍の馬力がでるんです。
だから、3人。300倍の馬力が出るという・・・・いいのか・・・・。
でもね、今回は私子どもですが、前世は何世にも渡って(そのときの)母親から学ばせてもらったり、自分ひとりの人生で学んだり、と色々ありました。
だから、今回もし例えば結婚をしていない、とか。彼氏がいない、とか。子どもがいない、とか。そういったことで悩んでいる方がいたら、それを諦める・放り出すということでなく、でもそれからちょっと焦点をはずして、もしかしたらその今の状況が今自分の大切な状態なのかもしれない、と少し距離をおいてみて欲しいのです。
そこで何かを学ばなければいけないから、その状況から抜けられていないのかもしれない。
何を今貴方はそこから学んでいますか?
今の人生は・・・・本で言ったら第一章とか第二章とか。魂の生が全13章の完全本かもしれないし、もしかしたら全100章のロングセラーかも? だから第一章で例えば自分の希望通りの人生でなくても、次の章では違う展開がまっています。第一章をしっかり次へとの架け橋にしてほしいな、と思うのです。
「ええ~でも今〇〇したい!」
「こんな人生楽しくない」
「そんな一度死んでからって言われたって現実味ないわーーー!」
そういう方も勿論いらっしゃると思います。ごもっとも!!!
じゃあなぜ、
その「やりたい」人生に何故なってないのか?
何でこうなんだろう?と思っているあなた。
見つけたくありませんか?
もう誰かのせいにするのはやめましょう。
母親や、
父親や、
あの彼や、
子どもや、
旦那さんや、
先生や、
あの人。
そして社会。
自分が変わろうとする意識を持ちましょう。
変わろうとしなければ、ずっと変われません。
そして一歩を踏み出さなければずっとそのままです。
そしてそれを決めるのは貴方です。

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