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私達世代のテーマとは? (ハイヤーセルフからのメッセージ)

  • yuko barlow
  • 2017年4月22日
  • 読了時間: 3分

どんな週末をお過ごしですか? ブリスベンから、バーロー祐子です。

さてさて。

よく母が言っていた言葉。

「時代が変わったんだねえ」

その言葉を最近なぜかよく思い出していたんです。

なぜよく思い出していたかというと・・・。

私の3人の子ども達を見ていると本当にそう感じるから(笑)。

でもそんなある日、私のハイヤーセルフさんからこんな言葉がきました。

「時代」は「その時に生きている人達=世代」を象徴していると。

「時代によって人間のテーマも変わるんだよ」と。

詳しく聞くとこんなことがかえってきました。

(( 私のハイヤーセルフさんなので、私世代(1970年代)が中心に語られてます。))

1930~1965年に生まれた人→

文化・性別・国別・年齢別、とにかく制限が多かった世代。我慢すること・忍耐強くなること・どれだけ周りと調和するかを重んじられていた世代。人と違うことに困惑する。

1965~1993年に生まれた人→

親世代から教えられたことが身体の大部分を占めるが、そこから「それって本当にそうなの?」と疑問を抱き、それに対して自分自身の答えを見つけようとする。

親世代がしたかったけれど出来なかったことや、彼らのカルマを私たち自身のものとして授かり、クリアリングすることがテーマの世代。そのクリアリングのツールを色々探している。

そして最終的には「周りの人に迷惑をかけないように自分の意見を封じて調和を測るのではなく、個々が自分を知り受け入れ愛することで、周りの人も無条件に受け入れ愛せるようになる。その調和世界を学ぶ事。」

1993~現在 

この世代はこれからの地球で生きていくにあたって、みんなの1つのエネルギーではなく、1人1人のエネルギーが一緒になった時の”個々のエネルギー”が必要不可欠になっていく時代。

おにぎりになっちゃうんではなく(これは親世代)、パラパラのご飯のチャーハンにならなければいけない時代。一粒一粒はそれぞれだけど、一緒になるとチャーハンであるような。。。。。人と違うことが当たり前。

そして「操れる・動かせる」人が本当に沢山出現していきます。エネルギーでもサイキックでも、一般的にいう「目に見えないものを動かせる」人。

どうやったらこれからの地球で生きていけるかのサバイバルツールを子どものころから当たり前として見につけていく世代。それはこれからの地球の変化には欠かせないことであり、そのツールを使うことで地球と調和を取っていく。

(もちろん例外の方もいますし、2つの世代を生きている人・テーマが2つの方もいます)

・・・・・もう少し私達世代について説明すると・・・・・

親から授かったものをクリアリングし、次世代を理解し、彼らがのびのびと、一人ひとりのテーマを存分に謳歌し地球と共存して生けるよう、その橋渡しをしているのです。

きっとスピリチュアルとか、目に見えない世界に興味のある人、この世代には多いと思います。

いや、スピリチュアルって言葉自体現れたのってきっとその時代じゃないかなあ?

そして子どもに「教えてもらっていること」が沢山あると思います。

いいことだけじゃなく、戸惑っちゃうこともいっぱいある。

でもそれは子ども達世代がこれから先の世界を知っていて、私達に応援を求めているからなのです。

じゃあ私達は何を子ども達に貢献できるか?

まずは自分を心の底から愛してる!といえるようになること☆

そのままの自分を認めてあげること。

自己愛・自尊心のエネルギーはどんなことよりも大きな未来への貢献なのです。

そして私達一人ひとりの地球への贈り物なのです。

温かくて

心地よくて

じんわりする

ほっとする

そんなエネルギーを届けましょう。

次回はどうしたら「自己愛・自尊心を育てられるか?」をつづりたいと思います。

めちゃくちゃ簡単です。皆さんが1日10秒で出来ることなので是非まっていてくださいね。

Love&Smile,

 
 
 

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