ネガティブを断ち切ろう!
- yuko barlow
- 2017年12月20日
- 読了時間: 4分
皆さん、今晩は、ブリスベンよりバーロー祐子です。
お元気ですか?
今日は「ネガティブから抜け出す方法」を綴りたいと思います。
(ヒーリングとかは無し・ご自身で出来ることを書いていきますよーーー)
①インスタグラム・フェイスブック等のメディアのつながりを切ってみる。
これは絶対やってみてください。
お仕事でされていらっしゃる方は別ですが、
個人でされている方。
そこまで誰かと繋がっている意味は何だと思いますか?
ネットって「軽い」ものだと思われている方。
だからちょっと知り合った方とも繋がっても大丈夫と思う方。
いやいやいや、逆です。
ネットだからこそ、その人の本当のエネルギーが出ています。
それを受け取っていませんか?
最低2週間離れてみてください。
すーーーーっきりします。
最初の数日は孤独に感じたり、取り残されていると感じる方もいるかもしれない。
でもそのうち、とってもフリーに、身軽に感じます。
そして本当に繋がっていたい人が誰か分かります。
②日差しを浴びる。
しみ
日焼け
がこわーい!
いつから私達はお日様に当たらないことを選択してしまったのでしょうか?
お日様はいつでもそこにいてくれる有難い存在です。
洗濯物だって、干したらバクテリアをきちんと殺してくれる強い存在です。
日に当たらなかったら医学的にもよくないことは皆さん知っているかもしれませんが、
何より、身体にきちゃう。
そして身体にくるということは、体調がよろしくなくなります。体調がよくないと思考にもきます。
「感謝して」日に当たってみてください。
5分でもいい。
顔のしみが怖かったら帽子だけはオーケーにします(笑)←私も実はそう。
でもとにかく日に当たって身体のシックスセンスに、そして細胞に刺激を与えてみてください。
③頭を休める。
一体どれだけの事を頭は考えて、処理し、記憶として残しているのでしょうか?
自分だけの事ではなく、家族のこと、仕事のこと、彼氏・彼女のこと、お金のこと、将来のこと・・・・・考えたらきりがない。考えるなって方が無理ですよね。
でも考えても変えられないこと・どうしようもないことはまず考えない。
よく夜中に色々考えてしまって眠れなくなるって方います。私もそうでした。
なぜ寝るときにあんなに考えることが器からこぼれたように溢れだすのでしょうか?
夜寝る前にお勧めしたいこと。(ここでは瞑想は抜きますね)
お風呂に浸かる。
日記をかく(携帯に書くのではなく、ちゃんと文字をノートに書いてみてください)。
好きなものを見る(雑誌でも、好きな人の写真でもいい。目から入れてみてください。でも携帯はノーです)
電磁波から離れる。
自分の体にクリームを塗ったりマッサージする。
ストレッチやヨガをする。
④身体を休める。
身体が疲れていると思考に影響がいきます。
なぜか。
身体が疲れる。思考でどうにか頑張ろうと必死になる。そのうち思考までも疲れ切ってしまう。
反対もしかり。
思考が一杯になると身体にも影響がいきます。
身体が疲れている時こそ一駅余計に歩いてみてください。
身体を動かしてあげる。
そして
水分を沢山取ってみてください。
海の近くに住んでいる人は海に飛び込む!これが1番効果あるかも?
身体のエネルギーを循環させてあげることを心がけてみてください。
⑤涙を流す。
これはずーっと前に書いたことがありますが、
感情から出る涙はオキシトシンという「ほっとする癒しのホルモン」も一緒に分泌してくれます。
そして思いっきり泣いた後には少しだけでもスッキリする自分がいるのです。
オキシトシンを放出することで脳や身体もリラックス効果があります。
辛かったら思いっきり泣いたらいい。
涙が出なくなるまで、なんて事はないけれど、一歩踏み出せるまで泣いたらいい。
⑥誰かに身体を触ってもらう。
怪しいでしょーーーー。
でもこれ効果絶大。
海外では「無料Hug」してくれる人が街中に出没したりします。
そう、Hug(ぎゅっと抱きしめてくれること)をしてもらうとはぁ~って身体の力がぬけ、安心するんですよね。不思議ですね。
私達の身体は皮膚で覆われています。
その皮膚はプロテクトしてくれるバリアでありながら、ものすごく触ってもらうのが実は大好きなんです。
もし触られるのが苦手な方。きっとご自身を誰かから守らなきゃっていうトラウマありませんか?
真夏のオーストラリア・・・Hugは実際きついときもある・・・・(笑)でも、握手よりいいかもしれませんよ!お試しあれ。
Love & smile,
祐子

Comments