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生まれもったそのままの自分に戻りませんか?

  • yuko barlow
  • 2018年1月16日
  • 読了時間: 3分

記憶の限り、

4歳ごろのバーロー祐子は

ワイルドな子供だった。オーノー。

めちゃくちゃ目立つ子供だった。

一般的に言われるかわいいとか、賢いとか、そういう良い意味ではなく・・・・

こうだと思ったら口にだす。

いやだったら顔に出す。

嫌いな人にはどんな人にも「あっかんべー」をする。

嘘をついていたらどんな人にも「嘘だ」とつたえる。

そんなやり放題の自分、巣のままだった。

でもある日。

それをすることで大好きな人が困るという現実を知った。

そう、母が困った顔をするのを、苦笑いしているのを見てしまったのだ。

母は何もいわず、

いや、それどころか

そのエピソードを笑って父に話している動画が脳裏に焼き付いているのに・・・

私が本心のまま生きていると母に迷惑がかかる、この社会で生き難くなる、と思い込んでしまったのだ。

Reality

現実。

これが地球上で生きていくことなのか?

そこから「表の顔」というものを知った。

子供ながらに学んでいった表の顔。

そのうちそれに慣れ。。。。

それが当たり前になり。。。。

そしていつのまにか、自分が何に奏でているのか思い出せなくなり、

何が本音かも気づかなくなり、

そのうち、

「違うこと」ではなく周りと「同じように」生きていくことを学んだ。

「調和」という言葉があるように。

そして何をやっても人よりずば抜けているわけでもなく、

私は空っぽ人間だ、と思うようになった。

電車の窓に映る自分をみて、「私がここにいる意味ってなんだろう?」と失望と自己否定と空っぽのトライアングルを行ったり来たりするようになった。

でもいつもなぜ?どうして?という質問ばかりを何処に投げかけるでもなく自己自問していた。

そして今。思うこと。

アクセスをやるようになって、1番感謝していることは、

その元々生まれ持ってきた「自分」にアクセスできるようになったこと。

それが自分の強みであり、沢山の創造がそこから作れることにも気づいた。

それは自分にしかない「創造」であり

どんな世界も幸せも自分自身も作っていける最高のツールであることなんだって実感するようになった。

人に迷惑かけることって

実は自分自身が本音で生きていないことなんだなって。

本心のまま生きていくことは

自分勝手とは全く違う。

だって、

素直なエネルギーは周りにも良い波動を流してくれるから。

みんなが一人一人がそれぞれ絶対に持ってきた創造を作り出す「才能」

それを開花していったらどんな世界になるんだろう?

比べることはなくなるだろう

だって一人一人がもっている才能も、

作り上げたい創造も違うんだから。

そして争いも減るだろう。

お互いがハッピーであり、

尊重しあい、

そのそれぞれの才能から作り上げた創造で

助け合いながら、

どれが優れていて、

何が劣っていて、

何が正しくて

何が間違っているか

そんな事は考えなくていい事なんだって気づくから。

正解はないこと。

いや、正解はあなたの中だけにあること。

それをもっともっと感じられたら

どんな世界がまっているのだろう?

そしてそこに「在る」貴方はどんな貴方になってると思いますか?

自分が無邪気に笑い、そして何でも創造できる世界。

作り上げてみませんか? Love & Smile

祐子

 
 
 

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